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目次
ヤフオク!って何?
要するにネットオークションです。
Yahoo! JAPANが提供している、インターネット上でのオークションのサービスで、ヤフオク!と呼ばれている。
以前は、Yahoo!オークションと呼ばれていました。
そもそもオークションとは何か
分かってると思いますが、オークションというのは、競売 (きょうばい)、もしくは競り (せり)という奴です。
例えば、何かを売りたがってる人、Aさんが、「100円からスタート!!」と言って、んー例えば、蟹 (かに)を競売方式で売るとしましょう。 (Aさんが出品者。)
それを欲しい人Bさんは「その蟹、100円で買う!!!」と叫びます。
そこで、他に、誰もその蟹を買う人が居なければ、取引成立。
BさんがAさんに、100円を払う事で、Aさんの蟹は、Bさんの物になります。 (Bさんが落札者。)
しかし、他にCさんもその蟹が欲しい場合、Cさんは、こう言います。
「んじゃ俺は、その蟹なら、110円で買う!!」
そう言われた場合、購入の権利は、一時的にCさんに移ります。 (Cさんが最高入札者。)
それで、Bさんは、それ以上の金額で、買うと言ってもいいし、諦める事も出来ます。Bさんが諦めて、他に誰もそれよりも高いお金を提示しない場合は、取引成立。
CさんがAさんに、110円を払う事で、Aさんの蟹は、Cさんの物になります。 (Cさんが落札者。)
でも、その後、Bさんや新たなDさんが現れて、「120円で買う!!」と言えば、購入の権利はBさん、もしくはDさんにまた移ります。
つまり、より高く買うと言った人が購入の権利を得る、それがオークションです。
ですので、大袈裟に言えば、初めに、100円で売るつもりだったものが、何億円にもなる可能性がある。それがオークションなのです。
ヤフオク!のスゴさ
福岡にヤフオク!ドームという名前の野球場を持つ程のスゴさ。日本でネットオークションと言えば、ヤフオク!という程ポピュラー。
何がスゴいかと言えば参加者の数です。参加者が山ほど居るので、オークションが成立するのです。オークションへの参加者が少なければ、本当は1万円で売れてもおかしくない価値のあるものを、100円から出品したものが、そのまま競りになる事も無く、100円で売れてしまう事もあるでしょう。
オークションで売るなら、他のオークションサービスより断然ヤフオク!
他に日本にあるネットオークションは、楽天オークション、モバオク、スマオク、とありますが、基本、日本でオークションで、売って稼ぐと言えば、ヤフオクの事です。
何故、ネットオークション事業で同業他社が勝てないのか。それはオークションだからです。
普通の販売価格をきちんと提示したフリマなどのサービスであれば、後発のスマホアプリのメルカリなどが、勢いがあります。ただ、オークションになると、ヤフオクには勝てません。
なぜなら、オークションの醍醐味、競りが一番味わえるのが、一番参加者の多い、ヤフオクだからです。
ヤフオク!で簡単な稼ぎ方を教えよう。 (基礎編)
ヤフオクで月100万円以上、売り上げていた事のある天才発明家アフィリエイターのたなかさんが、ヤフオクでの、簡単な稼ぎ方を教えましょう。 (信じるか信じないかはあなた次第ですが、そこはマジです。というか、私のブログは、全てマジです。)
答えは簡単です。
安く買ったものを、高く売る。
すると、儲かるのだ!!!!!!(当たり前ですね。)
(安く仕入れて、高く売る事を転売 (てんばい)と言います。)
でも、この当たり前の事が、真理 (しんり)なのです。
また、その仕入れ値と、売り値の差が、できるだけ大きい物を探す事が、労力が少なく儲かるコツです。
1個出品して、売れても、500円儲かる物と、10,000円儲かる物があった場合、1個売って、10,000円儲かる方がいいですよね。
1個売る労力は500円儲かっても10, 000円儲かっても、どっちも一緒なんで。
安く仕入れて、高く売れる狙い目のものとは
安く仕入れて、とんでもなく高く売れる可能性のあるものの狙い目とは、ずばり、コレクターズグッズをお勧めします。
国内で言えば、アイドルグッズ、海外から仕入れる場合は、骨董品、ヴィンテージの品物など。
なぜ、お勧めするかというと、それは、価格があってないようなものだからです。
100円や1,000円そこらで仕入れた物が、10,000円で売れるなんて事が当たり前にあるんです。
それが、現在販売されている電化製品なんかの場合は、価格の相場が安定しているため、とんでもなく儲ける事は難しいです。
また、自分の好きなジャンルで勝負する方が言いかも知れません。アイドルに全く興味がないにも関わらず、アイドルグッズを買いまくるのは抵抗があるかも知れません。服が好きな方は、海外ブランドの服を海外で仕入れて売る。などがいいかも知れません。海外ブランドのホームページで直接購入し、日本で売ると、差額が儲かります。
自分が興味ある分野の商品を、どこで仕入れたら安いかを探せれば、もう勝った (儲かった)様なものです。
で、簡単に、いくらくらいで、売りたいものが落札されているかを調べるには、オークファンと言う、落札価格を調べる事が出来るサイトを利用すると良いんです。仕入れ先は、同じヤフオクでもいいですが、メルカリ (国内のフリマアプリ)、ebay (海外のオークションサイト)がオススメです。
一応、この、たなかさんのブログから、色々なサービスに加入してもらえるようなサイト作りをしたら、たなかさんは、広告収入 (アフィリエイト)で稼げるのでありがたいのですが、このサイトの利用者さんの事を、私、たなかさんは一番に考えてますので、本当に稼ぐのに、必要なものだけ、登録をおすすめしています。
シンプル・イズ・ベスト
つまり、本当に役に立つ情報とは、分かりやすく、シンプルなんです。この1個売るといくらで売れるのかを調べるのに活用できるサイトが、オークファンというサイトなのです。
次に、オークションで売る物の仕入れの為に落札価格を検索できる、オークファンの使い方を説明しましょう。
オークファン (aucfan)
http://aucfan.com/
オークファンの使い方は簡単です。オークファンというサイトには、先ほど説明した、落札価格を検索する機能に加え、現在の出品物も検索できたり、出品時の説明文のテンプレート 等も用意されていたり、ヤフオクを含めた、色々なオークションに関する便利な機能が山積みのサイトなのですが、基本、一番役に立つのが、やはり、落札価格を検索する機能です。このヤフオク!で稼ぐ方法を教えよう。のメインページでは、メインの情報だけを記載しています。 (ヤフオクに関して、これなら稼いでみたいと思ってもらえる様に、シンプルな、流れだけをお伝えしています。詳しいオークファンの機能 ( 他のサイトでは紹介していない様な裏技も。)については、また別ページ (このページの最後で紹介予定。)で紹介致します。
オークファンでの落札価格検索のメリット
さて、なぜオークファンが役に立つのでしょうか。もし売りたい商品があり、いくらスタートで売ればいいか分からない場合、オークファンを使わなくとも、現在では、ヤフオク内で検索すれば、同じものがあれば、現在、いくらで出品されているのか分かります。
また、オークファンの機能では最大、過去10年間 (有料のaucfanプレミアム会員限定機能。無料会員は過去6ヶ月まで検索できます。)もの、膨大な過去の落札商品の価格が検索できますが、ヤフオク内でも、過去120日の落札価格は検索できます。
それではなぜ、オークファンの落札価格検索機能を利用するべきなのでしょうか。その答えを簡単に説明致します。
- ヤフオク!で落札価格を検索できるのは、過去120日まで (2016年4月2日現在。)。なので、その120日以内に、売りたい商品が落札されていなければ、ヤフオク!だけで、落札価格を調べる事は出来ない。オークファンなら、最大過去10年間の落札価格が検索可能(aucfanプレミアム会員)。
- ヤフオク!だけで検索すると、本当は高く売れるものを、安く手放してしまう可能性が高い。 (なぜなら!!例えばこういうことがあります。売りたいものと同じものが500円で落札されていた事が、ヤフオク!で調べたら分かったので、500円で出品したら500円で売れた!!でも実は・・・もしオークファンで調べていたら・・・。10年間の落札価格を調べたら、実はいつもは、5,000円から10, 000円くらいで落札されてもおかしくない商品だった!!なんて事もあるのです。)
- 不思議な事に、同じキーワードで、過去の落札商品を検索しても、ヤフオク!本体で検索してでてこない商品が、オークファンで出る場合。また、その逆で、オークファンで検索して、ヤフオク!で出てこない場合があります。ですので、ヤフオクでの検索と、オークファンでの検索の併用 (へいよう)をお勧めします。
オークファン「一般会員」「プレミアム会員」の登録
まずは、下記のaucfanオークションで稼ぐのバナーをクリックして、オークファンの「一般会員 (無料)」もしくは、「プレミアム会員 (月額980円)」のどちらかに会員登録してください。
既 (すで)にオークションで稼いでいる方、本当にヤフオクで稼ぐって決めてる方は、絶対に「プレミアム会員」です。 (断然、実用的です。)
まだ月額980円のリスクを犯さずに、オークファンの機能を試してみたいだけの方は「一般会員」をお勧めします。
オークファンでは、会員にならなくても (ゲストでも)、落札価格の検索機能を使う事が出来ますが、全く意味がありません。
aucfan会員でないゲストがオークファンで検索できるのは、過去3ヶ月前までで、ヤフオク!の検索機能の過去120日 (約4ヶ月)以下というショボさなのです。 (aucfanの、「一般会員 (無料)」になると、6ヶ月検索可能です。aucfanをディスってるわけではありません)
オークファンの使い方 (落札価格の検索方法)
まず、オークファンの、ホームページにアクセスして、会員の場合は、ログインします。
ログインしたら、オークション落札相場と書かれている部分をクリックして、検索窓にキーワードを入れて、検索するだけです。
プレミアム会員であれば、過去最大10年間もの膨大な検索データが活用できます。
ヤフオク出品をはじめるのに必要な物
- パソコンか、スマホ。もしくはその両方。
- 月額462円(税別)の、Yahoo!プレミアム会費を引き落とす為に必要なので、クレジットカードもしくは、Yahoo! JAPAN指定銀行の口座 (ジャパンネット銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、楽天銀行)
- 住所 (郵便物を受け取れる自宅があればOK)